2017年3月29日水曜日

エネファームのマイク

住んでいて前から気になっていたのですが、実はエネファーム(Panasonic製)のコントローラーでの会話が非常に不便なんですよ。不便と言うより聴きとり辛いため、使い物にならないと言った方が良いかもしれません。

そこで半年点検は終わっていますが営業の方に伝えたところ、早速 東京ガスの方がいらっしゃいました。点検していただいたところ、機器としては問題ないそうです。じゃ、なんでと思ったら、そもそもマイクの感度があまり良く無いみたいです(機能重視で質は後なのかな?!)。さらに室内側のコントローラーのマイク位置は本体の左側面にあり、向きによっては集音が悪そうです。


そのためマイクを使用する場合は、コントローラーから10cm位まで近寄る必要があるそうです。浴室内のコントローラーも同様です。機器の仕様なので、交換などによる改善も期待出来ない様です。東京ガスの方に文句言うわけにもいきませんので、ここは諦めになりました。

しかし建設前に確認する方法もなく、取り付け後しか確認出来ないなんて、本当に運任せですね。これで良いのか?!


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2017年3月19日日曜日

自宅の半年点検

昨年7月末に引き渡しが終了してから、8ヶ月やっと半年点検になりました。どうやらリストから漏れていた様です。次からは気をつけて欲しいですね。

さて半年点検、外構、室内を担当者と一緒に確認していきます。
最初に外構、外壁の浮き割れがないか等を確認していきます。点検前から見ていますが、問題なはありません。

次に室内になります。室内に関しては気になるところがありますので、それも含めて確認していきます。

引き戸を閉める時、勢いを殺して完全に扉が閉まる様になっています。ところが、和室の扉の1枚だけが、完全に閉まらないことがあります。流石に気になります。


ここは確認して調整になります。

キッチンの作り付けの食器棚の上部に隙間が空いています。これはクロスのチリ切れらしいです。


クロスの隙間埋めで対応になる様です。

クロスがらみでもう一つ、クロスのヨレです。クロスを貼る際に数面を1枚で貼っています。それぞれの面の下地の木材の伸縮率の違いで発生する様です。そのため、西日の当たる面側で発生しています。


この部分に切り目を入れて直せますが、どう考えてもその方が気になりそうなので、様子見でこのままにします。木造住宅の宿命な気がします。

そのため、いろいろなところに隙間ができています。



一番ショックだったのは、白木の床板が割れたところです。浮き防止の接着剤と固定用の釘で両側が固定されているので木の収縮で割れた様です。


これに関しては、割れたところを埋めるという対応になります(張り替えると接着になりますので、長い目で見るとどうかな?って感じです)。しかし、木材は収縮しますので埋めるのも気が乗りません。表面の引っかかる部分を紙やすりで削る程度にします。

結論からすると、扉以外は木造住宅の定めな気がします。他に関しては問題なかったです



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