2016年2月26日金曜日

足跡くっきり!!

今朝は寒かったですね。建設地は、自宅の柱の前に霜柱が立っていますしたよ。


コンクリートを完全に乾かす為か、土間のコンクリート打ちから作業は行われていません。予定では、来週から次の作業に移ります。

ところで、「人は誰だ!!」の記事で記載した足跡ですが、コンクリートが乾燥してはっきりと判る様になりました。



しかし、見事に足跡をつけていますね。不思議なのは、勝手口とエネファームの土台には足跡がありますが、玄関には無いんですよ。なんで、こんなにウロチョロしたんですかね?!


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2016年2月23日火曜日

犯人は誰だ!!

本日は、玄関や勝手口の土間、およびエネファームの土台のコンクリート打ちが行われました。
いらすとや http://www.irasutoya.com

いつもは犬の写真を使用している猫丸ブログですが、なぜ今日は鳥のイラストなのかはあとのお楽しみ!!

給排水菅の工事が昨日完了しましたので、本日は土間などのコンクリート打ちになります。最初に型枠が作成されます。


反対側から見ると、段々になっているのがわかります。


玄関の土間に砂利を入れているところは見ましたが、写真を撮り忘れました。このあと、これらにコンクリート打ちがされていきます。最初は、玄関の土間になります。玄関前に関しては、まだの様です。


下記は、エネファームの土台です。


最後が勝手口で、階段になっていますね。


この写真では判りにくいのですが、エンファームの土台と勝手口の階段に何かあります。それもエネファームの方は右に左にいっぱい!!


そう、鳥の足跡です。子供の頃、打ちたてのコンクリートに足跡を付けたいと思ったことはありますが、まさか逆に付けられるとは...

ところで、犯人は誰なんだろう?!

カラスにしては小さく、スズメは跳ねる感じなのでこんな足跡にはなりません。近所にはメジロなどもいますが、疑ったのは上記イラストのハクセキレイです。ハクセキレイは、テケテケと駆け足で歩いていきます。目撃者がいない為、確信は持てませんが非常に怪しいです。

このあと、どう処理されるかが楽しみです。ま、このままでも良い思い出になりそうですが...


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2016年2月22日月曜日

給排水菅の敷設

本日、給排水菅の敷設工事が行われていました。

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基礎の内部ではなく、外周部に敷設を行っていました。写真の太い2本の菅が排水管、細い菅が給水菅になります。排水管は、深い方が汚水、緑の升が付いているのが雨水ですね。



今回もミニショベルカーが頑張っていましたよ。狭い壁との間や擁壁の横などで作業していますので、見ている方がハラハラしてきますよ。



給排水菅は敷設しながら埋め戻していますので、あっという間に見えなくなっていっちゃいます。



埋められた給排水間は、フタしか見えませんね。一緒に基礎きわも埋め戻しも行わていました。なんかスッキリしちゃいましたね。



外周部の給排水間の敷設は、今日1日で完了しました。早いですね。


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2016年2月20日土曜日

エネファームのベースのコンクリート打ち


昨日(2/29)、型枠が外れた基礎に対してマークや一部だけですが基礎周りの埋めもどしが行われていました。


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基礎の表面はモルタル(?)で化粧がされていました。判りやすい様に土間が設置される予定の場所の写真を撮ってみました。白い部分が型枠を外したままで、グレーに見えるところが化粧されたところです


一部埋めもどしがされたのは、ミニショベルカーの通り道になるところの様でした。



先日も記載しましたが、エネファームの貯湯タンクのベースのコンクリート打ちのために1mくらい掘ります。そのため、ミニショベルカーが必要だったんだと思います(実際の作業が見ていないので詳細は不明です)。
見に行った時にはすでにコンクリート打ちも終了し、土がかぶっていました。



試しに長い園芸用の棒で上から刺してみたところ、20cm位のところでコンクリートだと思われるものにぶつかりました(数カ所確認)。



残念なこと路に埋めもどしの際に一部傷がついてしまった様です。後日、修正が行われると思います。


給水用の配管穴は、現在は埋まっています。とは言っても表面だけですよ(紙で蓋されていましたよね)。


なお、基礎を見ていると赤い点が何箇所もありました。これは、基礎の高さのレベルを合わせるためのマークになるそうです。


本日は配管の予定だったと思われますが、残念ながら雨で中止になった様です。配管のための部材は置いてありました。来週頭には、作業がされると思います


雨で基礎に水のたまり具合も見てきましたよ。うっすらと水が溜まっていますね。


なお、水抜き用の穴が機能していましたので、雨が上がったらプールになっていることはなさそうです。写真では判りにくいですが、水が流れています。


残った土間のコンクリート打ちは配管の後に行うそうです。


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2016年2月18日木曜日

基礎の型枠が外れましたよ

本日、基礎の型枠が予定通り外れました。


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実際に外しているところは残念ながら、家族の誰も見れませんでしたよ。また、表面の処理も奇麗になっています。






「百聞は一見にしかず」とは言いますが、写真で見た方がわかりますね。細かいところは、まだ見ていませんが奇麗ですよね。しかし型枠が外れ、基礎だけになると間取りが良くわかります。


また、各部屋の基礎の壁には水抜きの穴が空いています。この穴は、建設中に雨が降って基礎がプールになら無い様にするための穴になります。




水抜きの穴は、最終的に埋めてしまう場合と、そのままにする場合があるそうです。菊池建設では、どうするのか今度確認してみます。


玄関の土間のコンクリート打ちは、まだ行われていません。そのため、余ったコンクリートなどが捨てられていますね。基礎の壁には、土間のコンクリート打つためと思われる墨が入っています。



エネファームの貯湯タンクのベース(満水時に沈下しないように)などのコンクリート打ちもこれからになります。恐らく、これらの作業が終わると基礎周りの埋めもどしも行われると思います。


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2016年2月15日月曜日

生コンクリート打ち

配筋の検査が終わりましたので、ついに基礎の生コンクリート打ちが行われます。


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建国記念日明けの2月12日から、ベースの生コンクリート打ちが開始されました。ミキサー車のコンクリートをポンプ車で流し込み、とんぼやかなゴテで表面を仕上げていきます。



ベースの生コンクリートは、150mm程度の厚さと話していました。なお、流し込み直後はネズミ色の水たまりに見えますね。


なお、1時間くらい乾かした後に再度表面を仕上げるそうです。


コンクリートを完全に乾かすには、およそ5日かかるそうです。なお、1日乾かした次の日に内部型枠組みを行いました。残念ながら作業風景は見ることが出来ませんでした。


週末は春の嵐の予報だったため、厚地の重い布で養生してあります。実際、台風の様な天気になりましたが、多少移動しましたが布は内部型枠上にありました。


少し見にくいですが、内部型枠内に見えるオレンジ色のプロペラがあります。これもかぶり厚の確認様に設置されています。

1日明けた月曜日(2月15日)の朝から、立ち上がりの生コンクリート打ちが始まりました。



立ち上がりの生コンクリート打ち完了後も養生されてしまいました。


この状態で、最低4日間はコンクリートを乾燥させます。早ければ、木曜日午後に型枠が外されるそうです。


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2016年2月14日日曜日

配筋の検査

先週の金曜日(2/10)、神奈川県建築安全協会による配筋の検査が行われました。

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以前の記事でも記載しましたが、我が家はフラット35を適用して住宅を建設しています。我が家はフラット35の耐震性で申請を行っているため、基礎や構造の検査が必要になります。なお、基礎の検査は数十分で終了した様です。


念のため、自分でも何箇所か基礎を確認しました。

最初に底盤の配筋ピッチですが、通常は200mmで行われますが、菊池建設では150mmで行われています。何箇所か測定しましたが、多少の誤差はありますが150mmでした。



また、鉄筋径は主筋 13mm、腹筋 10mmでした。なお、腹筋は主筋に平行に配置される中間の鉄筋になります。



短い方がアンカーボルトになります。アンカーボルトは基礎と土台を固定する際に使用します。それに対して、太くて長い方がホールダウン金物になります。ホールダウン金物は、木戸と土台と柱の固定に使用されます。これらに関しては、図面を見て確認する必要があります。


また、給排水パイプの準備もされています。ちなみに上を向いているパイプは排水用になります。


配管用パイプが太い場合、鉄筋を切る必要があります。下記排水パイプでは2箇所カットしています。なお、パイプ径が60φ以上の場合、鉄筋のカットが入るため補強が必要になります。


上記では判りづらいので、補強用配筋の上を赤線で印をつけました。


また、床暖房を計画していますので、床暖房用パイプの用意があります。


次はいよいよコンクリートの流し込みになります。


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