2016年6月3日金曜日

ナイトランプ作成

床材(檜)の端材が大量にありますので、これを使用しベッドサイドでも使用出来るナイトランプを作成しました。作り方は非常に簡単です。

床材端材から30cm程度の長さの板を4枚選びます。なお床材の両端には凸凹がありますので、丸のこでカットしちゃいます。



このままでも良かったのですが、アクセント代わりにドリルを使用して足跡風の穴を開けてみました。


次に床材端材から、出来るだけ大きい正方形の板を2枚作ります。一枚の板には、電球用のソケットを取り付けます。なお、配線は穴を開けて下に出しています。ここは写真を撮り忘れました(汗)。


足跡付きの板に正方形の板を上下に接着剤で張り付けていきます。この時、足跡付き板のは凸凹を切り取っている分、狭いので片側に寄せて置きます。また、下側のソケット付きの板を取り付けるときには、配線を通す為の隙間も考慮して下さいね。猫丸は、凸凹を切った際の切れ端を治具として使用しましたよ。


木工用ボンドだけでも良かったのですが、念のために爪楊枝を釘の代わりに使用しています。とは言っても、ドリルで穴を開けて爪楊枝を刺しただけですがね。


この手順で後2枚張り付けます(張付けが3面完了)。ここで、電球をソケットに取り付けます。電球は白色では無く、電球色でワッテージの低いものをお勧めします。今回、Luxon LED電球 E26金口電球色相当(2w)広配光タイプ エジソンランプを使用してみました。

残りの1枚は電球交換用にコーススレッドで固定します。中国製なので、壊れる可能性もありますからね。これで完成です。



暗い部屋でも綺麗ですよ。



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