2016年3月29日火曜日

断熱工事と下地貼り

さて久々のアップデートです。かなり進んでいます。

まずは、1階の床面に断熱材、およびステ板が張られました。写真の白い綿みたいなのが断熱材です。断熱材が入れ終わるとステ板が張られます。


ちなみに金物検査が終了しないと断熱材の設置が始められないそうです。なお、今回の検査で10年保証がとれました。



2階の床面に石膏ボードが敷かれています。現状は、全面では無く一部のみです。この石膏ボードは防音目的で、壁用と比較すると密度が高く薄いです。


また1階に戻りますが、床面の次は壁面の断熱材が入りました。


この作業と並行して、外壁の防水処理が行われています。これは防水シートを張っているとこです。現在は全面に張られ、基礎との接合部分に金物が付いて、防水処理がされています。


1階の断熱材の設置後は、天井吊木と野縁が設置されています。天井吊木は名前の通り野縁を吊り支えているもので、野縁は天井材を貼り付ける下地になります。これが付くと天井までの高さが見えてきますよ。


胴縁の設置も行われています。胴縁は壁材を貼り付けるときの下地になります。


だんだん、細かい作業になってきています。


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