2016年2月3日水曜日

丁張り

地盤強化工事が始まりましたの記事で記載した地盤強化工事が完了しました。

ライセンス:パブリックドメイン http://free-photos.gatag.net

仕事帰りに確認しましたので、少しピントが甘いですがコンクリートが流し込まれています。



本日は、基礎工事前の丁張り(ちょうはり)が行なわれました。遣り方(やりかた)とも言うそうです。新築する建物(実際には地縄張り)の外側(50~100cm 程度)に板や杭を張り巡らせる作業になります。これを基準にして、基礎の高さ、水平、位置などの確認を行います。下記で、黄色い線が地縄張りになります。






明日からは、地縄張りと丁張りをベースに基礎工事が始まります。今日の作業は午前中で完了したようです。


さて、今日はちょっとした事が起こりました。
自由登校の娘が学校に行く時、建設予定地の前を歩いていると...お腹を押さえた女性(若干、内股気味だった様子)が隣の工事現場の作業員に話しかけていたそうです。それも、なぜか我が家の建築予定地のトイレを指差していたそうです。

娘は時間が無かったので、その事をママに連絡し学校に向かいました。
ちょうどママは娘とは入れ替わりで帰って来ました。すると、なぜか建設予定地のトイレのドアが全開です。さらにトイレの中の便器も丸見えです。

驚いたママは、隣の作業員に対して「トイレを使った人がいませんか?」と聞いてみました。すると...

「すいません、私が借りました」

ママの後ろから話しかけて来た女性がいました(非常に申し訳なさそうに)。そう、お隣の家の検針をされていた女性だったんですよ。まさかの真後ろに居たとは...ま、緊急事態だったと思いますのでしょうが無いと思います。

ところで、お隣の工事現場にも仮説トイレがあります。なぜ他所の建設現場のトイレの使用を許可するんですかね?!  これって、工事関係では一般的なんですかね。かなり不思議です。また、各種検針の方々はトイレってどうしているんですかね(?_?)

後日談、トイレのドアは検針の女性が使用する前から全開だったようです。そのため、この女性も元どおり全開にしていたそうです。では、誰が全開にしたのかと言うと、じつは我が家の工事責任者のTさんでした。
本日、トイレの中に臭いが篭っていたので換気をしていたそうです。それを閉め忘れて、現場を離れてしまったようです。ありゃりゃ...


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