2016年2月15日月曜日

生コンクリート打ち

配筋の検査が終わりましたので、ついに基礎の生コンクリート打ちが行われます。


ライセンス:パブリックドメイン http://free-photos.gatag.net

建国記念日明けの2月12日から、ベースの生コンクリート打ちが開始されました。ミキサー車のコンクリートをポンプ車で流し込み、とんぼやかなゴテで表面を仕上げていきます。



ベースの生コンクリートは、150mm程度の厚さと話していました。なお、流し込み直後はネズミ色の水たまりに見えますね。


なお、1時間くらい乾かした後に再度表面を仕上げるそうです。


コンクリートを完全に乾かすには、およそ5日かかるそうです。なお、1日乾かした次の日に内部型枠組みを行いました。残念ながら作業風景は見ることが出来ませんでした。


週末は春の嵐の予報だったため、厚地の重い布で養生してあります。実際、台風の様な天気になりましたが、多少移動しましたが布は内部型枠上にありました。


少し見にくいですが、内部型枠内に見えるオレンジ色のプロペラがあります。これもかぶり厚の確認様に設置されています。

1日明けた月曜日(2月15日)の朝から、立ち上がりの生コンクリート打ちが始まりました。



立ち上がりの生コンクリート打ち完了後も養生されてしまいました。


この状態で、最低4日間はコンクリートを乾燥させます。早ければ、木曜日午後に型枠が外されるそうです。


ブログランキングに参加しています。良かったらクリックしてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿